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Posted by TI-DA at

2006年02月28日

赤瓦の廃屋付?売地

以前お知らせした赤瓦の廃屋の土地が売りに出ました。
赤瓦の廃屋と大きなフクギはとりあえずそのままで、
買い手が決まってから話し合いということです。
もう少し新しければ移築、あるいは補修して住むことも
できたかもしれないのですが、ちょっと難しそうです。
字嘉手苅、138坪で3方向が道路という好立地、
売希望価格坪5万円、即引渡し可能。
興味のある方、問い合せお待ちしています。



  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 15:05Comments(3)不動産情報

2006年02月21日

マンスリーコテージ

この写真は現在紹介できるマンスリーコテージです。
広さ14.44㎡、シングルベッド2台とユニットバス、
海一望のウッドデッキ、家電製品も付いています。
ご希望の方はお問い合わせください。

話は変わりますが、おとといの某テレビ番組で味噌汁ダイエットという話がありました。
朝食に赤みその味噌汁にメカブを入れるのが特に効果があるって。
昨日スーパーに行くと、やっぱり・・・赤味噌もメカブも売り切れていました。
沖縄は近年、肥満県になりつつあるそうで、皆さん気にしてるんですね。
揚げ物中心の沖縄食にも原因があると思いますが。
沖縄に住んでみて、なんでも油で揚げてあるのにびっくりしました。
それから赤みその味噌汁、じつは久米蔵はほぼ毎日飲んでいます。
それでこの体型(体脂肪率23%、肥満又はやや肥満という判定)なんだから、
もし飲んでなかったら恐ろしいことになっているかも。

  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 12:53Comments(3)不動産情報

2006年02月17日

売地情報予告

これも近日売りに出る予定の土地です。
嘉手苅港のすぐ近く、平地ですぐに家を建てられる状態です。

現在、久米蔵の店で紹介できる売地は坪単価5~7万円といったところです。
浦安にいた頃の感覚ではこの土地の値段はべらぼうに安いのですが、
3年も久米島に住んでいたら、「この場所で坪5万はちょっと高いかな」
なんて感じることもあります。
都会では土地30坪あれば一戸建ての家が建つと思っていましたが、
この島に来たら、最低でも50~60坪、できれば100坪欲しいと思うようになりました。
田舎の常識が少しづつ身に付いてきています。
  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 15:26Comments(0)不動産情報

2006年02月14日

赤瓦の廃屋

これから売り出し予定の土地なのですが、赤瓦の廃屋が残っています。
もう屋根が抜けていてとても使える状態にはないのですが、
ちょっぴりもったいない気がするのは貧乏性でしょうか。
大きな地震が来たら一瞬にして廃材置き場に変わりそうです。
防風林があるせいか台風には耐えているんですね。
久米蔵が沖縄に移住する時には、赤瓦の屋根の家が理想でした。
でもここまで壊れてしまうと久米蔵の力ではどうしようもない。
どうなってしまうかは続報をお待ちください。
  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 12:27Comments(0)不動産情報

2006年02月11日

近所の島

久米島から見える島のひとつに渡名喜島があります。
すぐとなりの島なのに行ったことがありません。
那覇から朝のフェリーにのれば渡名喜島経由なのですが、
フェリーに乗ったことがないので寄ったこともありません。
すぐとなりの村なのに行ったことが無いなんてお互い離島だなと思います。
久米島以上の手付かずの自然があるんでしょうね。
船酔いしなくなったら是非行ってみたいです。
上空からはよく見ています。
  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 15:34Comments(0)島の家と生活情報

2006年02月10日

プレハブ住宅はどうですか

久米蔵は今週月曜、火曜と沖縄本島に行って、
いろいろな用事の合間にプレハブ住宅のメーカーに行って来ました。
久米島の場合、通常、住宅を建てようとすると、土地の値段より
建物の値段の方が高くなります。
何とか安く家を建てたいと思った時、プレハブ住宅はどうでしょうか?
もちろん土地の形状や立地条件により不可能な場合もありますが。
展示場に行けば現物を見ることも出来るし、工期も短いし、
移築可能な物まであるし、実際に久米島で生活している方もいます。
沖縄移住を考える時にひとつの選択肢になると思います。
さらに庭や家の周りを自分で作ったら楽しい移住生活になりますよ。

沖縄本島に行くとプレハブ住宅を見ることが出来ます
これは大きめなプレハブ住宅


これはトレーラーに積んでそのまま運べるタイプ
  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 17:39Comments(3)移住希望者へ

2006年02月05日

もんじゃ

2月3日琉球新報夕刊に下記の記事が載っていました。
この月島というのは、久米蔵が少年、青年時代を過ごした場所で、
もんじゃはもちろん子供の頃から良く食べていました。
このレトロな交番は子供の頃から見ていた建物で、まさか沖縄にいて
この景色を見るとは思ってもいませんでした。
昔はこの奥に映画館があって、子供の頃若大将シリーズを
見に行ったことなど懐かしく思い出しました。
たまに月島に帰っても何気なく通り過ぎて、あまり良く見てないようです。
時代が移り変わっても、何かひとつ昔のままで残っていると良いですね。
全てを昔のままで残すのは難しいですけど、久米島にもあるんでしょうか。
じつはこの交番のすぐ隣にあるもんじゃ屋「バンビ」は久米蔵の
姉夫婦が経営する店で、もんじゃストリートに2店舗あります。
東京の下町気分を楽しむなら、もんじゃを食べて、その後裏道を
ちょっと歩くと昔風の長屋が残っているところがあったりしていいですよ。
沖縄の方で東京に行く機会があって時間があればぜひ行ってみて下さい。

  


Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 13:27Comments(0)昔話

2006年02月04日

沖縄移住?セカンドハウス?

久米島では東北楽天ゴールデンイーグルスのキャンプが始まりました。
聞くたびにこのチーム名長すぎると思っていますがどうでしょう?
新球団として注目を集めた昨年には及ばないものの、島は賑やかになっています。
スポーツ選手以外でも沖縄の暖かさを求めて長期滞在される方が増えているようです。
冬の時期なら安く泊まれる宿泊施設もあるようですし・・・。

沖縄に住みたい方と話をして沖縄の魅力は何かというと
暖かな気候、きれいな海と自然というのが大多数です。
のんびり温かな人柄、ゆっくりと流れる時間なんていうのもあります。
変わったところで関東、東海は大地震の可能性が高くなっているからとか、
花粉症が無いからという人もいました。
生まれた時から沖縄に住んでいる人にはすべて当たり前の事なのですが、
内地の人から見ると沖縄はまるで外国のようなイメージです。
歳をとると暖かな気候というのは確かに大きな魅力です。
体のあちこちの痛みも暖かいと楽になるようです。

現在、久米島で紹介できる物件としては、いままでに紹介した店舗付売家の他に
鳥島、上江洲、比嘉に売地、仲泊にマンスリーコテージ、太田の貸店舗(スナック)
などがあり、売地は他にも数件の相談を受けています。
これからもここで紹介していきます。
また、久米島町と県住宅供給公社の分譲地も売り出し中です。
ただ残念なことに貸家、空アパートといったすぐに住める、あるいは家を建てる前に
ちょっと住んでみたい人の希望にこたえられる物件がないのです。
これが今の課題で、貸室の情報集めとアパート・マンションを建ててくれるオーナーを
探すように頑張ります。
アパートのオーナーになって1室を自分の別荘に使うなんてどうでしょう。
余裕があってセカンドハウスを持てたら最高ですね。
久米蔵の考えとしては、沖縄移住というのを永住しなければいけないとか、
自分に合わなくてすぐに帰ることを移住に失敗したとか考えない方がいいと思います。
退職後の数年を暖かい沖縄で過ごしてゆっくりと疲れた体を癒すとか、
マリンスポーツを思い切りエンジョイしたいとか、素晴しい自然環境の中で
住んでみたい、子供を育てたいとか理由も様々あると思います。
理由はいろいろでも「住んでみたいから住む」でいいんです。
田舎の若者が都会で暮らしてみたいのと一緒です。
ただ金銭的に多少の余裕があるか、仕事を見つけてから移住しないと
すぐに仕事に就けるかどうか分かりませんので。
都会の厳しさよりは楽ですが、田舎の厳しさというのも少しはありますので
あまり甘く見てもいけません。

楽天の久米島キャンプ
選手の練習を間近で見ることが出来ます
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Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 13:09Comments(0)移住希望者へ