2008年11月16日
沖縄の食材は・・・
先日、中国で見たメニューですが、
猫仔粥というのがありました。
アジアでは犬や猫を食べる文化が
あるということですがこれは・・・。
日本円にして150円弱なので、
とりあえず注文してみればよかったかな。

中国の影響を大きく受けている沖縄の文化ですが、
やはり犬や猫を食べる話を聞いたことがあります。
以前本島北部の知り合いから聞いた話では、
犬猫はもちろん、今では大変なことになってしまうけれども
ヤンバルクイナも美味しかったとか。
陸上の大きな生物が少ない沖縄では、
海の生物のイルカやジュゴンなんかはご馳走だったとか。
絶滅危惧種のヤシガニは、
今でも居酒屋のメニューに見かけることがあります。
「どんな生き物も自然の恵みと考え、美味しく食する。
もちろん乱獲するのではなく、自分達のテリトリーに現れたものだけを対象に。」
これも本島北部の知り合いの言葉ですが、自然と共に生きるというのは、
本来はこんな考え方でいいのかもしれませんが・・・。
猫仔粥というのがありました。
アジアでは犬や猫を食べる文化が
あるということですがこれは・・・。
日本円にして150円弱なので、
とりあえず注文してみればよかったかな。

中国の影響を大きく受けている沖縄の文化ですが、
やはり犬や猫を食べる話を聞いたことがあります。
以前本島北部の知り合いから聞いた話では、
犬猫はもちろん、今では大変なことになってしまうけれども
ヤンバルクイナも美味しかったとか。
陸上の大きな生物が少ない沖縄では、
海の生物のイルカやジュゴンなんかはご馳走だったとか。
絶滅危惧種のヤシガニは、
今でも居酒屋のメニューに見かけることがあります。
「どんな生き物も自然の恵みと考え、美味しく食する。
もちろん乱獲するのではなく、自分達のテリトリーに現れたものだけを対象に。」
これも本島北部の知り合いの言葉ですが、自然と共に生きるというのは、
本来はこんな考え方でいいのかもしれませんが・・・。
Posted by 株式会社久米島リゾート不動産 at 14:56│Comments(4)
│島の家と生活情報
この記事へのコメント
ヤンバルクイナが…ですか…
はじめて知りました。
沖縄でも知っている人、少ないのでは?
MESH☆営業MEN
はじめて知りました。
沖縄でも知っている人、少ないのでは?
MESH☆営業MEN
Posted by 沖縄不動産ブログ同友会 at 2008年11月16日 19:31
いきなりのコメントですいません。
猫仔粥というのはその名の通りではなくて出来た由来からそういう名前になったみたいです。
中身は豚骨スープに、魚・豚肉・牡蠣・エビ・シイタケなどが入ってて最後に白胡椒・香菜・葱油を加えて食べるお粥です!
猫仔粥というのはその名の通りではなくて出来た由来からそういう名前になったみたいです。
中身は豚骨スープに、魚・豚肉・牡蠣・エビ・シイタケなどが入ってて最後に白胡椒・香菜・葱油を加えて食べるお粥です!
Posted by ちぃ~よん。 at 2008年11月16日 20:03
ヤンバルクイナの場合は仕方が無いですよね、
山原の年配の方が食べたことがあっても。
新種として認定されたのが1981年、
国の天然記念物になったのが1982年ですから。
ちぃ~よん。さんありがとうございます。
安心しました。
こんなチェーン店のようなところで、「猫」そのものは
ないですよね。
内容を見たら結構美味しそうなので、
今度チャンスがあったら食べてみます。
山原の年配の方が食べたことがあっても。
新種として認定されたのが1981年、
国の天然記念物になったのが1982年ですから。
ちぃ~よん。さんありがとうございます。
安心しました。
こんなチェーン店のようなところで、「猫」そのものは
ないですよね。
内容を見たら結構美味しそうなので、
今度チャンスがあったら食べてみます。
Posted by 久米蔵 at 2008年11月17日 12:49
西表では、イリオモテヤマネコも食している(現在形)ようです。
いのしし猟の罠にかかって死んでいる場合など(さすがに積極的に採って食べることはしていない)。食べた人の話では、美味、とのこと。
ネコは知りませんけど、
犬は内地というか東京や大阪でも戦前・敗戦直後には食べていたようです。
畑正憲の著作に記述がありますし、それ以外にも。
ソウルオリンピックの年にソウルに旅行に行ったときに、
犬料理を探したのですが、オリンピックの年ということで、
欧米愛護団体の目を逃れるために、
その年だけは旅行者の目にはとまらない形で営業されていた模様です。
いのしし猟の罠にかかって死んでいる場合など(さすがに積極的に採って食べることはしていない)。食べた人の話では、美味、とのこと。
ネコは知りませんけど、
犬は内地というか東京や大阪でも戦前・敗戦直後には食べていたようです。
畑正憲の著作に記述がありますし、それ以外にも。
ソウルオリンピックの年にソウルに旅行に行ったときに、
犬料理を探したのですが、オリンピックの年ということで、
欧米愛護団体の目を逃れるために、
その年だけは旅行者の目にはとまらない形で営業されていた模様です。
Posted by foetus_th at 2009年02月12日 09:36